下関マスターズで22万舟

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丸尾義孝

下関で開催中のマスターズチャンピオン、3日目7Rで22万9630円の特大配当が飛び出した。

レースは5コースの原田幸哉がスタートで覗いて内を絞りに行こうしたところに、ひとつ内の大場敏が抵抗。2人が1マークで外に大きく流れたところを大外から待ってましたのまくり差しハンドルをねじ込んだ丸尾義孝が突き抜けて1着を取った。競った2人は大場が2着、原田が3着に残して大波乱を演出した格好。

GIレースとしては過去2位の高配当決着。ちなみに1位は先日の津周年最終日6Rに出た26万1560円。GIの最高配当が2つも4月に出たことになる。

下関はさらにベスト10内に4回もランクインしているように、GIであっても特大万舟が出やすい場と言えるのかもしれない。下関のベスト3は今回が645で22万9630円、2位が642で21万540円、3位が645で18万7010円。いずれも2連単は64の出目。

たまたまと言えばそうなのだろうが、下関の3連単6-4-流しは何かあるのかもしれない。