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【峰竜太】
2021年後期の期末も大詰め、あと2週間ほどで級別審査期間が締め切られ、7月以降の級別が決定する。4月18日時点の各級のボーダーは、A1級が6.16、A2級が5.41。A1級が比較的低めで、A2級は通常通りくらいで推移している。
各選手の勝負駆けも気になるが、勝率トップ争いにも注目が集まる。現在の1位は8.17の峰竜太。期始め(昨年11月頃)が不調だったため、なかなか勝率が上がってこなかったが、グランプリ優勝を機に本領を発揮。
年明け以降は、大村正月戦、大村地区選、住之江一般戦で優勝。GIは7節走って4優出1優勝。ただ浜名湖周年で+08のFを切って即日帰郷になったり、福岡クラシックではまさかの予選落ちを喫するなど、らしくないシーンも見られたが、終盤まとめてきたあたりはさすがとしか言いようがない。
峰は15日が最終日の大村ダイヤモンドカップで今期は走り納め。峰の8.17を超える可能性があるのは、前本泰和、毒島誠の2選手。
前本は4月22日~28日の地元・宮島に登場。7日間のロングランシリーズで、11走で104点、12走で113点、13走で121点が峰を超える条件。ほとんど1着で2、3着が1回以上とかなり苦しくなってしまう。
一方、毒島の条件はもっと厳しい。残りのレースすべて1着が条件。4月22日からの浜名湖、4月30日からの桐生に出場。浜名湖は4日節、桐生GWの初日、合計5日間、マックス9走全て1着で8.18となり峰超えが可能。この間、優勝戦以外で1回走りが発生しても届かない。
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