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ボートレースバトルチャンピオントーナメント(BBCT)の開催が、来年度(令和4年度)から、1月開催に変更される。今年度の第3回大会は、今年12月に鳴門で開催されることがすでに決まっているが、次の第4回大会は1月(2023年1月)に行われることになる。
これまでの優先出場者は前年度優勝者および「当該年の11月までに行われたSG・プレミアムGI優勝者」となっていたが、1月に移行されることに伴って、「前年のSG・プレミアムGI優勝者」に変更される。つまりグランプリ、グランプリS、クイーンズCの優勝者が優先出場者に加わるわけだ。
さらにGⅡのレディースCC、全国ボートレース甲子園、レディースオールスターの優勝者にも優先出場権が与えられることになった。要は、グレードは劣るものの、ファンの話題に上がりやすいレースの優勝者はすべて出場させる、ということだろう。確かに分かりやすいという意味ではレースの性格はかなり明確になった。
これまでの12月開催には問題点が指摘されていた。賞金争いとは無関係であること、出場選手の多くが直後にグランプリやクライマックスを控え集中しづらく、なおかつ慣れないトーナメント形式ということ。プレミアムGIとはいえ、出場に前向きになれないという選手もいたことだろう。
1月に行われることになればこうした問題はなくなる。選手の意欲も変わるはずだ。そして、まだ来年度のスケジュールが発表されていないので定かではないものの、おそらくは1月の早い時期に開催となるのではないか?これまではどこかの周年をもって「賞金戦線の始まり!」となっていたが、前年の顔がズラリと揃った大会で「よ~い、ドン!」となれば、お祭り感も高まる。
ずいぶん先の話なので実感はしにくいが、好ましい日程変更ではないか。
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