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4日に行われた大村一般戦の優勝戦は4コースの君島秀三が豪快にまくって優勝、2着には大外の川上剛が入り3連単は6万1990円の高配当決着。イン最強水面の大村だが、新年度一発目の優勝戦はいきなり大波乱となった。
そもそも大村の優勝戦はどれだけインが固いのかを調べてみると、イン勝率は78.9%とやはりかなりの信頼度であることがわかる。全場平均だと69%なので、大村になると約10%はイン信頼度が上がる。
インが強いという前提はさておき、大村の優勝戦はもうひとつポイントがある。それが4号艇(ほぼ4コース)の強さだ。
最近1年のデータだと、大村優勝戦は38戦して4コースは5勝、率にすると13.2%もある。優勝戦は全場平均で勝率は約8%。それと比べてると大村は高い。イン勝率が高い大村ということも考慮すると、4コースが優勝する頻度は数字以上のものがある。というのもインが負けた場合のほとんどで4コースが優勝しているからだ。インの優勝確率は前述した通り78.9%。4コース優勝確率は13.2%でこの2つを足すと92.1%で、こうなるとほぼインか4コースの優勝ということになる。
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