丸亀の中間整備機、パワーでV!!

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廣瀬将亨

22日まで丸亀で行われた一般戦は、廣瀬将亨が約2年半ぶりの優勝で幕を閉じた。

その優勝戦は、6号艇に今村暢孝が組まれたことで進入が激化。インは廣瀬が主張し、今村が2コース。田中信一郎が中段の3コースで、大庭元明がカドに引いた。

スリット隊形は中へこみで、大外から好スタートを決めた永田啓二が内を締め込んでいく。しかし、大庭、今村の抵抗があってまくり切れず。そしてその勢いのまま今村が廣瀬を叩いて先頭に立った。ここから強烈な追い上げを見せたのが廣瀬。離れずに食らいついて、2周1マークでこん身の差しハンドル。これが見事に決まって18年9月多摩川以来の優勝を飾った。