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【大山千広】
児島ヴィーナスシリーズに出場中の大山千広は14日、初日にフライングを切ってしまった。まだ1本目だが、前期のF2の休みなどもあって今期はまだ54走しかしていない。
今期終了の4月末まで、すでにあと4節の斡旋が入っているのでA1条件の90走はギリギリというところだが。ただ、先日の当欄でもお伝えしたようにそもそも勝率の方が問題だ。
今期の勝率は5.83と振るわない。大山は2019年後期から5期連続でA1をキープしており、その間で勝率6.50以下になったことはない。
今期はF2の影響もあってか苦しんでいる。今回のフライングでさらに調子を崩せば、A1どころかB1級落ちということにもなり兼ねない。
フライングをした節は、その後はほとんど6号艇で組まれる。大山もF後は6号艇が3回ですべて4着。4着では勝率を落としてしまうわけだ。
いかに大山でも6コースでは苦しい。最近1年の6コース成績を見ても1着はゼロ。2着率でも6.9%、4着以下は約80%にもな
る。舟券を買う場合は注意が必要だ。今後しばらくは大山にとっても厳しい戦いが強いられそう。
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