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15日に開幕した下関の「ジャパンビバレッジ杯」は新エンジン、新ボートに切り替わっての初戦。エンジン素性はまっさらな状態で、何を買っていいのか悩むファンも多いはず。
そこで何より注目したいのは展示タイム。下関では初降ろし時の展示タイムがいいエンジンが、そのままエース機の看板を背負うことが多い。前回エンジンでエース機だった11号機も、初降ろし時から抜群の展示タイムを叩き出していた。
前検タイムは45号機の吉田光がトップで、18号機の原田篤志と65号機の松尾昂明が2位。吉田は初日5、4着と結果にこそ結びつかなかったが、好タイムを連発。原田と松尾も前検タイム通りの上々の動きを見せた。
だが特注は67号機の阪本勇介。前半2Rは僅差の展示3位から2着を確保すると、後半10Rでは6.69と破格の展示タイムを叩き出した。このレースでワーストだった関裕也は6.84で、その差は0.15。つまり1艇身ほどの伸びの差があるということになる。
その10R、阪本は大外6コース回りとなったが、スリットからグイっと出ていく伸びを披露。1マークは展開もなく4着に終わったが「敗れて強し」を印象付けた。
まだ初日を終えた段階だが、新ペラでも伸びるエンジンは、今後活躍する公算が大きい。今後も67号機には注目していきたい。
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