児島の7~9Rは4号艇狙い目!
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児島で開催中のヴィーナスシリーズ。初日は4号艇が2勝を含む7連対と好成績を残した。当地の女子戦は割と4号艇が活躍することが多いが、その中でも中盤以降のレースでは4コースの舟券絡みが目立っている。
全レース集計による4コースの3連対率は47%だが、7~9R限定になると57%まで跳ね上がる。一着率も12%から19%に上がり、1着回収率も約140%と優秀。
これは7~9Rで4号艇の選手が番組的に優遇されている可能性がある。地元の強豪を入れるとか、エンジン気配が良い選手を入れるなど番組のクセがあるように思われる。
これは女子戦に限ったことではない。児島では7~9Rにおける4コースの舟券絡みは多くなる。3コースよりも3連対率は明らかに高い。逆にいえば、3コースの選手は絡みづらいと言ってもいい。
終盤に向けての資金稼ぎは4号艇を絡めるのがポイントとなるか。