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【安河内将】
8日に行われた宮島の7日間シリーズ優勝戦は、1号艇・安河内将がイン速攻で快勝。直前節の福岡に続き、早くも今年2回目の優勝を飾った。
昨年はSGデビューを果たすなど、峰竜太門下生として上昇一途だったが、前期痛恨のF2。初昇格から6期守っていたA1級から陥落した。もちろん「スタートで無理できなかった」のが理由だ。
だが新期(昨年11月~)を迎えると、うっぷん晴らしと言わんばかりに大暴れ。優勝2回、勝率7.17も自己最高ペースだが、驚くべきは3連対率の高さだ。
安河内の今期3連対率は83.1%。10走して8回以上、舟券に絡んでいることになる。実際、今節の宮島でも12走して舟券から外れたのはわずか1回。A1級に在籍した6期の平均3連対率は65.7%だっただけに、圧倒的に舟券貢献度が上がっている。
これは全選手中でも鎌倉涼(88.0%)、興津藍(87.5%)、毒島誠(84.5%)に続く4位の数字。戦うグレードは違えど、師匠・峰(79.6%)をも凌駕している。
ただ、気を付けておきたいのは、安河内の舟券の買い方。鎌倉、興津、毒島の3連対率上位3人の1着率は、全員が40%超えなのに対して、安河内は27.1%と激低。つまり典型的な2、3着タイプだ。
とはいえ舟券絡みの急増は、道中の接戦に強く乗れている証。A1級再昇格、記念戦線復帰へ向け、安河内の快進撃は続く。
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