データは傾向、結果は展開次第
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選手データの他に、展示オリジナルタイムなどモーターに関するデータも公表されるようになっています。公表されるデータが多くなればなるほど未知の分野が少なくなり、選手やモーターに対する「遊び」が減ります。みんなが同じようなデータを見るので、舟券に対する考え方も似たようなものになります。ただ、データどおりにすべてのレースが決まるかといえば、それなりに高配当も飛び出しています。展示オリジナルタイムについていえば、コース限定や赤数字(1番時計)の組み合わせでも1着率が70%を超えるものはありません。選手の実力や人気など加味して初めて70%を超えるようになります。データは、それ単体で見るのではなくて、いろいろな要素を結びつけて初めて舟券の参考になるのです。