
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
4682大上卓人(広島・30歳)
2020年のびわこ秩父宮妃記念杯で4コースから捲って特別レース初優勝を飾りました。109期でリーグ戦勝率トップのルーキーもデビューして10年です。SGは2019年3月戸田のクラシックに初出場。5日目にSG初勝利を挙げています。2度目のクラシック出場が決まったことで、広島を代表する選手になったと言えるでしょう。
大上の武器はスタートです。平均Sが0.13と早く、カド4コースからの1着率は40%近くあります。4コースからの平均STは0.12です。典型的な攻撃型戦選手なので、着順傾向もはっきりしています。1コースで1着が多いのは当然として、4コースからだと18走して1着7回、2着4回、3着2回です。展示1番時計をマークしたときは捲りを想定した舟券を考えて下さい。ダッシュ戦でも5、6コースに回ったときは1着数が減り、2、3着受けになります。
プロペラ調整の幅が広がった
「去年は13回優勝戦に乗って、4回優勝することができました。その中でも一番は10月びわこGⅡが獲れたこと。来月福岡クラシックの出場権を取れたのが良かったです。
あの時は野添(貴裕)選手にプロペラのアドバイスをいただいて、イチかバチか伸び寄りの調整にして、4カドから捲って優勝することができました。ただ初めてのタイトル獲得でしたが、勝った感想は思ったよりも…というのが正直な所です。
自分が嬉しいというよりも野添選手に結果で恩返しができて良かったという気持ちの方が強かったし、これまで周りの先輩からも“記念を獲れる”と言われながら結果を出せていなかったので、その先輩たちに恩返しすることができて良かったです。
プロペラは12月の鳴門一般戦で新しい形を発見することができて、調整の幅が広がりました。今年はこの後も凄く楽しみにしています。徳山は65周年で周年初優出することができた水面。地元の宮島に似ているし、イメージは良いですね。メンタル面でも成長ができているし、今年はグランプリに行くという目標を持ってレースをしたい。もちろん、徳山地区選も頑張りたいと思っています」
(マンスリーBOAT RACEより抜粋)
●1着決まり手(過去6ヵ月)
逃げ…21回 まくり…7回 まくり差…5回 差し…6回 抜き…3回
※出場予定…GI徳山・中国地区選手権=2月12日~17日
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
鳴門
琵琶湖
唐津
芦屋
浜名湖
若松
丸亀
住之江