地区選とSG勝負駆け
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2月6日の津「第66回東海地区選手権」を皮切りに、三国、大村、徳山、多摩川、丸亀にて開催される6つの地区選手権。19日までの14日間、地区選ウィークが続く。
優勝賞金は480万円とほかのGIよりも低い(周年は1000万円)ものの、ここで優勝すると今年の3月、福岡で開催されるSGクラシックの最終出場権を得ることができる。さらに7月のSGオーシャンカップ(芦屋)の選考にもかかわってくるだけに、各選手の置かれた状況をしっかり把握しておきたい。
まずクラシックについて。注目は関東地区(多摩川)と近畿地区(三国)。全国18支部の中でクラシックの権利を持っていないのが埼玉と福井。昨年不振に終わった桐生順平や中田竜太、結婚直後にSG優出するなど注目を集めた佐藤翼をはじめ、中澤和志、須藤博倫、金田諭ら中堅勢も虎視眈々。なかでも桐生は5年前の多摩川地区選で優勝している。ここを勝って、反撃ののろしを上げたいところ。
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