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【小野生奈】
びわこで開催中のヴィーナスシリーズは、福岡レディースが元気いっぱいだ。渡邉優美と中川りなが初日を2走2連対スタート。特に渡邉は3日目を終え、得点率トップを快走する。
小野生奈は低調機に苦しみながらも、そこは地力でカバー。主力としての役割をきっちり果たしている。真子奈津実も3日目のイン戦で反撃の白星を挙げた。
出場している福岡勢だけはない。竹井奈美や川野芽唯も年頭から好調をアピール。戸田周年に出場中の大山千広は黙っていても稼いでくるだろうし、A1級に昇格した深川麻奈美も、今やどこを走っても主役級だ。
それぞれが開幕ダッシュを見せる福岡勢。それもそのはず、今年の年末の大一番・クイーンズクライマックスの舞台は、福岡だからだ。小野は言う。「今年の年末は、12人を福岡支部で埋め尽くしたいですね。みんなそれに向かって頑張っています」。クイーンズ常連の小野や大山はもちろん、今年飛躍が期待される渡邉や中川も、ベスト12に残る力量は備わった。
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