
桐生
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4624高田明(佐賀・35歳)
師匠・峰とのワン・ツーは多い
107期生ですが、本来なら106期でデビューの予定でした。訓練中のケガで半年間闘病生活を送った関係で、1期下の107期に編入しました。唐津の市内に住んでいた関係で、子供の頃から唐津ボートが身近にありました。長身の選手に憧れが強いそうです。師匠は峰竜太です。
師匠の峰との対戦は1年近くありませんが、2人のワンツーはかなりあります。もちろん峰が1着で高田が2着のレースが多いのですが、高田が1着で、峰が3着のケースが1回ありました。峰が強いこともあって、最近のレースでは共倒れがほとんどありません。
着順傾向は、1コースが手に入ると1着取りに徹しており、1コースの1着率は72%もあります。平均スタートがコンマ18と遅いので、インを外すと1着率はかなり落ちます。
峰グループで存在感をアピールしたい
「去年を振り返ると、1年間を通して調子を維持できたのは良かったのかなと思います。ただ最近はうまくマッチングしていなくて、体感が合わない状態が続いているので悩んでいます。優出など結果が出ている時でもですね。プロペラは自信を持ってやっていますが、同じような調整をしても反応が前期に比べるとこないんです。
選手生活は11年目に突入しましたがチャレンジはどんどんして行きたいです。そこで最近は本体整備にも積極的に着手するようになりました。勉強のためにもたくさん試して、本当にダメだった時の対処法を見つけて、上のレベルで戦う時にはすぐ対応できるよう励んでいます。
初めてGI初1着を獲ったのが唐津周年(12年)でした。水神祭をしてもらったのも思い出に残っています。でも去年のお盆戦は準優でフライングをしてしまいました。地元であまり入れ込むと良くないですね(笑)。ただその前まではコンスタントに優出できていましたし、基本的に楽しみながら走りたいです。
今回の周年は師匠の峰さんをはじめ、兄弟子もたくさん出場します。自分もどんどんチャレンジして、しっかりアピールしたいですね」
(マンスリーBOAT RACEより抜粋)
●1着決まり手(過去6ヶ月)
逃げ…20回 まくり…2回 まくり差し…4回 差し…6回 抜き…3回
※出場予定…GI唐津周年=1月22日~27日
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