尼崎の近況好調機は、17、31、13号機

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淡水で水が硬い尼崎は、出足のないモーターだと差しや捲り差しが決まりません。冬は向い風が強く吹く日があり、風に負けないパワーが必要です。1マークのスタンドがなくなったことで、向い風だけでなく斜め方向からの風が吹くようになっています。ボートを安定させながら瞬時にレバーを握るタイミングが求められます。その時のモーターの応答性は出足のあるモーターの方が勝れています。

 

初使用からの2連率よりも気温が下がってから活躍しているモーターの方がGI尼崎センプルカップでも活躍します。17号機は、12月に河合佑樹が乗って、優勝戦で1コースの芝田浩治を2コースから差しで優勝しています。出足に二重丸が付く近況好調機です。13号機は優出の多さを評価です。選手の勝率アップに貢献しているモーターです。