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【鎌倉涼】
鎌倉涼の優勝で幕を閉じた徳山オールレディース。2着には昨年の賞金女王・平高奈菜が入り、100期ワンツーで決着した。
100期は最年少の鎌倉も31歳となり、今やすっかり中堅世代に突入したが、実は今一番“旬”を迎えているのが、この100期だ。100期以降の主な期の、昨年1年間の成績をまとめると
期 勝率 優出-優勝 1着率
100期 5.84 166-34 20.9%
101期 5.85 124-26 20.9%
102期 6.09 172-29 22.3%
103期 5.79 104-18 21.6%
104期 5.70 81-19 21.5%
105期 5.79 120-21 20.0%
106期 5.75 74-14 20.2%
109期 5.26 64-19 15.9%
112期 5.37 93-14 18.3%
114期 5.57 75-12 18.6%
115期 5.35 78-14 17.5%
勝率こそ101、102期より下だが、優勝回数34回はトップ。全30人中、優勝者は半数以上の16人。選手別では宮地元輝が6回、平高奈菜が5回、秦英悟、青木玄太、桐生順平が3回、鎌倉、和田兼輔、川野芽唯が2回、その他1回が8人。稼ぎ頭・桐生が優勝3回だったことを考えると、期全体のレベルアップがなされたといってもいい。
ちなみに峰竜太率いる95期、篠崎元志や新田雄史、平本真之がいる96期、SG覇者を多数抱える銀河系軍団・85期の昨年成績と比較しても
95期 5.66 120-29 20.3%
96期 5.81 107-22 19.4%
85期 5.81 133-24 20.6%
と、3部門すべてで上回っている。
昨年は秦英悟と宮地元輝がSGデビューし、秦はSG初出場初優出の快挙。永田秀二と平高はGI初優勝を飾り、深川麻奈美がA1初昇格を果たすなど、話題は尽きなかった。この勢いなら、桐生に続くSG覇者の誕生も実現味を帯びる。今年も100期の活躍に期待したい。
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