福岡クラシック出場選手、第一弾が決定

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西山貴浩

3月22日から28日まで福岡で開催される「SGボートレースクラシック」に出場する52名のうち、46名が決定した。残る6名は2月に行われるGⅠ地区選手権の優勝者が選出される。

クラシックは昨年1年間において、GⅡ以上のグレードレースで優勝、またはGⅢ以下の一般戦で優勝回数上位の選手が出場する。

選出1位はもちろん峰竜太。SGV2、GIV3、GⅡV1、一般戦V8、合計V14と優勝を量産。指定席であるドリーム戦1号艇から発進する。

11月くらいまでは記念を複数回勝っている選手が多かったので、一般戦の枠が広がるかと見られていたが、終盤、権利がない選手が記念を立て続けに勝ったた。そのため一般戦優勝5回からの選出は、勝率1位の仲谷颯仁のみとなった。

松井繁新田雄史は記念優勝がなく、出場権がなかったものの、グランプリで優出したことによって年間SGシードを獲得し、クラシック出場も駆け込み。そしてクイーンズクライマックス優勝の平高奈菜も大晦日に出場を決めた。

クラシック初出場は5名だが、SG初出場は今のところいない。しかし予備1位の北村征嗣、2位の岡村慶太、4位の田中和也、5位の島村隆幸、7位の谷野錬志、8位の藤岡俊介、10位の豊田健士郎と、予備にSG出場未経験の選手が多く控えている。彼らにとっては自身の地区選での成績はもちろんだが、繰り上がりの結果も気になるところだ。

地元の福岡支部からは、グランプリに出場した瓜生正義西山貴浩篠崎仁志を筆頭に6名が参戦。地の利がものをいう水面だけに、地元選手の活躍が期待される。

登版名前支部出身
3854 吉川元浩兵庫兵庫
4320峰竜太佐賀佐賀
3942寺田祥山口山口
4371西山貴浩福岡福岡
4337平本真之愛知愛知
3415松井繁大阪大阪
4344新田雄史三重三重
4238毒島誠群馬群馬
4524深谷知博静岡静岡
4477篠崎仁志福岡福岡
3623深川真二佐賀佐賀
3744徳増秀樹静岡静岡
3783瓜生正義福岡福岡
3779原田幸哉長崎愛知
3960菊地孝平静岡岩手
4044湯川浩司大阪大阪
4586磯部誠愛知愛知
4290稲田浩二兵庫兵庫
4686丸野一樹滋賀京都
3897白井英治山口山口
4296岡崎恭裕福岡福岡
4387平山智加香川香川
4450平高奈菜香川愛媛
3826村田修次東京東京
4024井口佳典三重三重
4418茅原悠紀岡山岡山
4262馬場貴也滋賀京都
3978齊藤仁東京東京
4168石野貴之大阪大阪
3721守田俊介滋賀京都
3573前本泰和広島広島
4682大上卓人広島広島
4308河村了愛知愛知
関東地区選手権(多摩川)優勝者
東海地区選手権(津)優勝者
近畿地区選手権(三国)優勝者
四国地区選手権(丸亀)優勝者
中国地区選手権(徳山)優勝者
九州地区選手権(大村)優勝者
4503上野真之介佐賀佐賀
4604岩瀬裕亮愛知愛知
4052興津藍徳島兵庫
4544松田大志郎福岡福岡
3996秋山直之群馬群馬
4108吉村正明山口山口
4397西村拓也大阪大阪
4237大峯豊山口山口
3903白石健兵庫兵庫
4266長田頼宗東京神奈川
4445宮地元輝佐賀佐賀
4459片岡雅裕香川高知
4848仲谷颯仁福岡福岡
以下は予備選手
3997北村征嗣大阪大阪
4545岡村慶太福岡福岡
4352下條雄太郎長崎長崎
4357田中和也大阪大阪
4685島村隆幸徳島高知
4908上田龍星大阪大阪
4342谷野錬志静岡静岡
4278藤岡俊介兵庫兵庫
4297山田哲也東京千葉
4856豊田健士郎三重三重