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【今村豊】
昨日まで2020年の出来事をざっと振り返ってきたが、2020年のビッグニュースのひとつは間違いなく今村豊さんの引退だ。1月9日に発売される本誌マクール2月号では、今村さんの40年の軌跡、そしてインタビューを掲載しているので、お楽しみに。
さて、今村さんには現役中、何度も本誌のインタビューに出てもらった。最初は創刊3号、今から27年前の1993年。当時の懐かしいインタビューから、印象的な言葉を抜き出していこう。今と変わったこと、当時から不変なことを感じてほしい。
●美学
僕たちには選手道がある。舟券を買ってる人たちから見れば、僕らは駒かもしれないけれど、選手たちにとってはスポーツだ。勝てばいいってもんじゃない、スポーツだから。期待に応えたいけれど、それ以前に選手としてやっていいことと悪いことがある。
遅れたところからでも突っ込んでいって、内から合わせれば、ボートレースは九分九厘勝てます。1対1ならね。外から当てるならいいと思うんですよ。だって不利なんだから。
僕はキレイに勝ちたい。
誰にも上手いといわれたい。
ワザで勝ちたい。
スポーツマン、勝負師として、強いといわれるより、上手いといわれたい。上手ければ強くなれます。強くても上手くなれません。
当ててまで勝ちたくない、というか当てないで勝ってやる。それが僕の美学ですね。
●モンキーターン
モンキーによって技術が上がる人はやるといいでしょう。ま、僕はしなくても変わらないんで、しませんけど。
ええ、僕だってできますよ。メリットがないんです。僕の場合。モンキーのデメリットとしては、オーバーターンになりやすいので、内から強引に突っ込まれる危険なあること。それと不安定になる可能性が高いこと。突っ込まれたときに転覆しやすいんです。
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