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【石野貴之】
2020年の艇界トピックを振り返る第4弾は8~9月。
10月に佐藤翼と土屋南が結婚を発表。女子選手の中でもひときわ人気の土屋だっただけに、ファンに与えたインパクトは大。なんと報道記事はヤフーのトップニュースにも上がった。
土屋にとっては初優勝も経験し、これからというところではあったが、産休に入り、しばらく水面から離れることになった。その一方で佐藤は絶好調モードに突入。大村ダービーでは前検から伸びを中心に強烈な足色を見せ、SG初優出し、優勝戦では道中競り勝って3着入線。先のグランプリシリーズでも活躍した。
●興津藍が5節連続優勝
興津藍が7月から9月にかけて5節連続優勝を達成した。
唐津 7月14日~ 優勝
下関 7月26日~ 優勝
鳴門お盆 8月11日~ 優勝
若松 8月21日~ 優勝
鳴門GⅢ 9月4日~ 優勝
大村 9月16日~ 優出4着
最初の唐津だけ準優3号艇、優勝戦4号艇からのまくり勝ちだったが、残る4節ははすべて予選トップの王道V。この活躍によって、年間V7として福岡クラシック出場当確とした。
●石野貴之が最年少&最速で全場制覇
9月18日の下関一般戦でエース機を獲得した石野貴之がイン速攻で優勝し、38歳3ヶ月、デビューしてからわずか18年4ヶ月の史上最年少にして最速で全国24場制覇を達成した。
意外にも大阪支部からは初で、登録4千番台としても初の偉業だ。
現在全場制覇に王手をかけているのは15人。そのうち江戸川を残す毒島誠と若松を残す山田哲也のふたりは、最年少、最速を更新する可能性がある。
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