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【峰竜太】
グランプリ&シリーズに出場した選手に20年を振り返ってもらう企画、第3弾はGP覇者峰竜太だ。
グランプリシリーズで深川真二が2度目のSGV、そしてオオトリのグランプリを締めくくったのは史上最強との呼び声が高い峰竜太。6年連続での年間最高勝率、最多勝、最多獲得賞金に加え、記者大賞とMVP(まだ発表前だがほぼ確実)と、タイトルを総ナメ。充実どころか、選手生活で最高の成績を収めた。
「いい1年だったと言えば、いい1年だったと思う。タイトルを意識していましたし、そのことに関しては達成できて良かった」と1年を振り返った。
「達成できなかったことも多いのでね。満足感はないですよ。悔しさも残っています」と、当の本人は不満を口にした。
その達成できなかったことというのは“勝率9点”と“優勝回数”と“賞金3億円”の3つだ。「9点は絶対に取りたかったし、取れると思っていた。だけど終盤にリズムが悪くなったせいでダメだった。1年間通して活躍することの難しさを知った」。年間優勝回数も野中和夫が持つ16の更新が確実と思われていたが、11月の失速で14回に終わった。
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平和島