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4月20日から下関で開催される「第22回マスターズチャンピオン」。その選考締め切りは1月いっぱい。選出状況を見ていこう。
年々メンバーがレベルアップして豪華になっているマスターズCだが、今回から瓜生正義、原田幸哉、守田俊介、魚谷智之、赤岩善生と5人のSG覇者が“新人”として登場する。
出場資格が45歳に引き下げられてからのボーダーは3年連続で6.50を上回っているが、現時点のボーダーも6.53と高めに推移している。最終的なボーダーもこのあたりに落ち着きそうだ。
勝率トップは7.83の深川真二。先のグランプリシリーズで優勝したばかりで、勢いが衰える気配はない。2位は新人の守田俊介で7.76。こちらもSG戦線での活躍が光る。
3位はグランプリ優出で完全復調をアピールした松井繁。年末の下関一般戦でまさかのフライングに散ったものの、SGやPGIの選考には影響がない。
4位以下は瓜生正義、吉川元浩、上平真二、魚谷智之、平尾崇典、江口晃生、原田幸哉、濱野谷憲吾とそうそうたる顔ぶれが並ぶ。
勝負駆けとなりそうな選手の中に、寺田千恵(44位)と立間充宏(46位)がいる。マスターズC初の夫婦参戦なるか、1月の戦いに注目が集まる。
今村豊さんが引退し、地元・山口勢は残念ながら圏内には不在。勝負駆けで浮上できる位置に誰もいないため、施行者希望によって、勝率最上位の江本真治や大賀広幸あたりが選ばれるかもしれない。
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