
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
【白井英治】
グランプリを制し、タイトルを総ナメした峰竜太の独壇場とも言えた2020年。峰の天下はこのまま続くのか、それとも強豪の巻き返しがあるのか。そこでグランプリ&グランプリシリーズに出場した面々に20年を振り返ってもらうと同時に、21年の目標を掲げてもらった。数回に分けてお届けするが、トップは白井英治だ。
2020年は賞金ランキング9位で、5年連続でグランプリに出場を果たした。そのグランプリ、1stこそ1、3着で勝ち上がったが、2ndで無念の敗退。
「レースだから仕方ないが、エンジンは本当に良かった。4枠とかでも優勝戦に乗ることができていたら、すごくチャンスがあったんだけどね」と、エンジンは大威張りだっただけに、優出漏れを悔やんだ。
1年間を通しては15優出で優勝5回。SGで2優出、GIは下関65周年を制するなど、1年を通じて安定した成績を残した。それでも「やっぱり最後、グランプリ優勝戦の6人に残れていないんだから、いい1年だったとは言えない」と話す。
10月に引退した師匠・今村豊。「師匠が成しえなかったグランプリを獲りたい。21年はもっと強い白井英治を見せたい」。師匠の思いを受け継いだ白井が、来年こそ悲願を達成してみせる。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
元競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
大村
大村
大村
琵琶湖
鳴門
琵琶湖