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【上野真之介】
まだ今年は終わっていないものの、タイトル争いの行方はほぼ決着した。タイトルを総なめにした峰竜太に、最多勝争いで最後まで食らいついたのが松田大志郎だった。主戦場が記念レースと一般戦とでは、出走回数が大きく変わってくるが、「峰を追い詰めた男」として、最後まで盛り上げてくれた。昨日までの1着数ランクは以下の通りとなっている。
1着回数
1位 峰竜太 133勝
2位 松田大志郎 128勝
3位 上野真之介 119勝
4位 深川真二 117勝
5位 田中和也 109勝
トップ5に佐賀支部が3人もランクイン。1着獲りに対する貪欲さがうかがえる。
では2、3着が最も多かった選手は誰か。選手はもちろん1着を目指してレースに臨むが、2、3着に入ってこそ、高勝率を残せるというもの。そんな2、3着名人を探してみた。こちらも昨日までの数字なのでご注意を。
2着回数
1位 大場敏 95本
2位 石渡鉄兵 86本
3位 一瀬明 85本
4位 山本英志 81本
4位 船岡洋一郎 81本
1位は大場敏。出走回数は315走で、2着率は30.1%。年間勝率は6.93を残している。2位の石渡鉄兵も2着率28%、3位の一瀬明も同26.8%と好数字。アタマより“ヒモ”で買いたい選手と言える。女子では細川裕子が79本で6位タイにランクイン。スタートを張り込むタイプではないが、道中のさばきで着を拾う典型的なタイプだ。(ちなみに峰の2着は60本)。
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