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一般戦では準優勝戦に乗っている選手の2回乗りが多い。準優出しているくらいなので、機力的に仕上がっていることが多いはず。しかし、準優出している選手の前半戦は、スタート控えるのではないか、あるいは無理な走りはしないのではないだろうかという憶測がファンの中にあるだろう。
例えば、本日21日に行われた準優日を見てみよう。特に準優1号艇に乗っている選手は注目になるはずだ。
『三国』
10Rの1号艇・都築正治は前半3号艇2コースで2着。
11Rの1号艇・室田泰史は前半5号艇4コースから4着。
12Rの1号艇・齊藤仁は前半5号艇5コースから3着。
都築は2コース奪取で順当に2着だったが、室田や齊藤は2着付けでかなり人気を集めたものの、2着には入れなかった。つまり、過信は禁物ということである。
『びわこ』
10Rの1号艇・表憲一は前半4号艇4コースで6着。
11Rの1号艇・小坂宗司は前半4号艇4コースから2着。
12Rの1号艇・君島秀三は前半4号艇4コースから3着。
表はカドから覗いたものの6着大敗。小坂はトップSから2着を奪取。君島はカド4コースから3着。ただ、S力を考えるとスリットで先制しそうな感じだったが、スタートはやや控えめだった。
『福岡』
10Rの1号艇・石丸海渡は前半6号艇6コースで5着。
11Rの1号艇・池永太は前半6号艇6コースから3着。
12Rの1号艇・上條暢嵩は前半6号艇6コースから6着。
前半戦は3人とも6号艇。普通大外枠なら人気を落とすが、準優1号艇の選手はやはりそれなりに人気を集めてしまうもの。池永は3着に入ったものの、展開に恵まれた感はある。残る2人は舟券に絡めなかった。こちらも準優組の過信は禁物か。
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