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持ちプロペラ時代は、山口雅司がリーダーで長岡茂一や熊谷直樹のいたBPクラブに入っていました。村田修次とより1期先輩ということもあって、好ライバルとして注目を浴びていました。若い頃からスピードの乗ったターンでGIの優出歴も多く、村田よりも評価は上でした。村田がプロペラ調整を磨いたのに対して、田中はターンの技術を磨いていました。モーターの時代になってからは村田に一歩リードを許している感じです。
最近の着順傾向は、1コース飲む1着獲りが目立ち、2コースから外になると、2、3着が増えてきます。舟券作戦の方向性もコース獲りによって決まる選手です。3コースの3連率が80%を超えています。1コースと3コースなら舟券の軸から外せません。
モーター調整がハマってA1級復帰
「今年は年の始めからインフルエンザに罹ったりして、何かおかしいなと思って慎重になっていたんですけど、その心構えが良かったのか、ここまでは順調に来られているなと感じています。インフルエンザが治ってレースに復帰した時も、少し不安はあったけど、身体が覚えている部分があって、焦ることなく冷静にレースに参加できるようになったのが今年の収穫です。
ただ優勝戦には乗れているんですが、優勝は17年4月の平和島から遠ざかっているんですよね。優勝戦だけ上手いこと行けていないと感じていて、スタートも勝負所でもっと行けていれば良かったなと思っています。でも、いろいろと調整を試した前期はそれがハマってモーターパワーが出るようになりました。A1級復帰を決めることもできましたしね。
多摩川は良いモーターを引けていないってこともあるけど、他のレース場みたいに仕上がらないし、どっちかというと苦手で…。良い時と悪い時がある感じ。だから今度は良いモーターを引いてみたいですね。
モーター次第だし他にも強い選手がいっぱいいますが、多摩川は東京3場で家から一番近いレース場なので活躍したいです」
(マンスリーBOAT RACEより抜粋)
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