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1コースが決まりそうで決まらないのが現実のレースです。大口のお客さんは、毎回勝負したくてもできないところでしょう。
小口のお客さんと違って大口のお客さんは慎重です。負けたときの金額が半端ではないからです。
そんなお客さんが頼りにしているのがスポーツ新聞の鉄板マークです。まずレースを選び、そこからさらに検討して舟券購入に走ります。
大口で勝負をするお客さんから教えてもらったことは、鉄板マークだから「堅い」とは限らないそうです。
もう一つ別の角度から信頼度を確かめる方法がいるとのことでした。
やっていたのは3連単出目のベスト15です。ベスト10なら、ほどんど1号艇が1着で売れますが、ベスト15になると、2-1-3や2-1-4といった3連単出目が出てきます。
1個でもベスト15の中に1号艇以外の目が入っていれば、そのレースは敬遠した方が良いそうです。
スポーツ新聞の記者だけでなく、舟券を購入するお客さんの傾向まで利用するのです。
少しでも疑問が表に出てくるようだと「1コース絶対」が崩れる危険性があると教えてくれました。
参考になりますが、3日目のチャレンジCでは「1」が15個並んでいても1号艇が勝てないレースがありました。
「絶対は、絶対ではない」ようです。
YouTubeで「ボートの時間」最新号に土屋幸宏が出演、「大村ういち杯」2日目に桧村賢一が出ています。大口勝負をしているかどうか。多分、……でしょうね。
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