若松ボートは風と潮汐と太陽位置をチェック
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チャレンジCを開催した蒲郡と同じような1マークが西南西の方角に向いています。このレイアウトのレース場は西日対策が必要です。太陽が大時計の後ろに隠れるので、逆光になって大時計の針が見えにくくなります。スモークのシールドをしても視認が困難になると言われています。スタート展示と本番では太陽位置も変わるので、本番のスタートがまったくわからなくなる選手が出てきます。10月に入ってから若松の高配当を調べてみると、3、4Rに数多く3連単の万穴が飛び出しています。10万円を超える万穴もありました。晴天の日は、スタートが乱れることを前提にした手広く網を広げて下さい。
もう一つ荒れる条件は満潮に向う時間帯に向い風が吹いたときです。スタートが難しくなる上に、2マークが波立ちます。
干潮に向う時間帯の向い風はまくりが決まりやすくなるので、カドを取る選手が、1着の決まり手でまくりの多い選手なら狙ってみて下さい。満潮に向かう時間帯の追風は、逃げと
差し有利です。
BBCは1コース有利というものの、蒲郡よりも水面変化がある分、舟券の難易度が上
がります。
●開催期間中の潮汐表
12月3日 中潮 23時16分 17時05分
4日 中潮 12時31分 17時34分
5日 中潮 13時11分 18時08分
6日 小潮 13時57分 18時57分