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【毒島誠】
SGチャレンジカップ(CC)は毒島誠が優勝。これで獲得賞金は1億3160万9000円となり、2位に浮上。グランプリは3日目の2ndからの発進となり、初戦は1号艇で登場だ。
CC前の時点では賞金4位だった毒島。しかしそれまではGI2回優勝、SG優出が2回で、SG優勝がないにもかかわらず、ベスト6入り濃厚となっていた。
最後は順当に優勝したように見えるCCだが、毒島の予選順位は2位。1位は稲田浩二で、準優勝戦で篠崎仁志に差されて2着となったことによって、優勝戦の1号艇が回ってきた。そしてそのチャンスを活かした。
毒島がSG優勝するとき、このパターンが実に多い。今回を含めてSG7勝しているが、そのうちインからは6勝(イン以外は18年若松オーシャンカップの2コースまくり)。ただ予選トップ通過だったのは実は2回しかなく、残りの4回は4位、2位、3位、2位。すなわち今回のように予選トップが準優で敗れて1号艇が転がり込むケースがあるということだ。運の要素も多分に含まれるが、非常に勝負強さを感じるデータではある。
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