
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
●BBCの出場資格と選出方法
・優先出場者
1 前年度優勝者
2 当該年11月までのSG・GI優勝者
3 当該年の3Dayバトルトーナメントの優勝者
・当該年10月までに開催されるSG・GI各競走の選出順位上位15名のうち、過去9ヶ月の勝率上位者(出場回数100回以上)
●第1回BBCトーナメント(平和島)の成績
1回戦
5R 1-2-5 1440円
6R 4-2-3 6360円
7R 2-5-4 5480円
8R 1-4-3 1730円
9R 1-4-3 2120円
10R 1-3-2 1110円
11R 1-2-3 590円
12R 1-5-3 2610円
準々決勝
9R 1-3-5 1630円
10R 1-2-4 910円
11R 1-3-2 1400円
12R 1-2-3 800円
準決勝
11R 2-1-5 4480円
12R 1-3-2 1490円
優勝戦
12R 決勝戦
着 枠 選手名 展示 進入 ST
1 1 田村隆信 6.71 1 0.12
2 5 長田頼宗 6.73 5 0.13
3 6 吉川元浩 6.68 6 0.18
4 2 毒島誠 6.88 2 0.16
5 3 柳沢一 6.89 3 0.11
6 4 瓜生正義 6.74 4 0.11
2連単 1-5 900円 4番人気
3連単 1-5-6 4740円 17番人気
負ければ即終了
以前はクランプリ直前に周年記念が開催されていましたが、出場選手の目標が「来年のクラシック出場」だけのGIでした。すでに出場権を持っている選手や、グランプリの出場を控えている選手にすれば、「ここで無理をする理由はない」といったGIでした。そうした選手に対して、短期決戦で高額賞金を獲得できるGIとして創設されたのがBBCトーナメントです。
今年は多少ルールが変更になっていますが、基本は3連単の舟券に貢献しないと次のステップに進めないという点は同じです。
初日1回戦(4R~11R)で3着までに入った選手が、2日目の準々決勝(8R~11R)に進めます。そこで3着までに入ると3日目の準決勝(10R、11R)進み、そこで3着までに入った選手6名で決勝戦が行われるルールです。
トーナメント戦の1コース1着率は80%
第1回大会は平和島で開催されました。4着以下に落ちれば即終了というレースなので、白熱のバトルを期待していましたが、実際のレースは「イン強い」でした。該当の15レースで、1号艇が1着になったのは12回です。1着率は80%と平和島らしくない大会でした。3桁配当も出ています。
考えられる理由は、グランプリやグランプリシリーズに出場する選手のスタートです。際どいスタートを決める選手がいないこともあって、1艇残しの「横一線」が目立ちました。
準々決勝、準決勝、決勝戦で0台のスタートを決めたのは1名しかいません。抜け駆けの一発がないのなら、1コース有利なレースになるのも仕方ありません。3連単の万穴は1回もなしです。
ただし、一般戦の方では万穴も飛び出しています。高配当は、そちらの方で狙ってください。
若松BBCの推奨モーターは36、30、21号機
今年の11月2日のシリーズが使用している現モーターは、3~4節使用しています。初使用から間もないモーターは整備の領域が限定されており、プロペラなどの調整がパワーアップの基本です。初使用から実績を残しているモーターが、そのまま勝ち上がる傾向です。優出回数の多さがパワー評価の手掛かりになります。
優出回数トップは36号機と30号機で、それぞれ2回です。36号機は、2節目の大峯豊が1着を並べて優勝、直前の石橋道友が優出4着の成績を残しています。石橋がキャリアボデーを交換しのが多少気になるところです。30号機は2節連続で優出です。奈須啓太、木谷賢太が優出しています。展示タイムも出るので伸びも良いようです。2連率トップは「資さん杯」(すけさんはい)の男女混合戦で平高奈菜が優勝した21号機です。力強さなら21号機でしょう。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
浜名湖
浜名湖
浜名湖
児島
浜名湖
住之江
丸亀