チャレンジCの活躍でグランプリに進出できた選手(過去10年)
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●チャレンジCの活躍でグランプリに進出できた選手(過去10年)
大会 レース場 選手名 直前順位 成績 GP順位
15回 児島 平尾 崇典 43位 優勝 8位
16回 津 齊藤 仁 13位 優勝戦3着 12位
17回 下関 石野 貴之 19位 特選B戦1着 17位
18回 芦屋 笠原 亮 19位 優勝 9位
19回 大村 魚谷 智之 20位 特選B戦3着 18位
20回 下関 篠崎 仁志 19位 優勝戦3着 17位
毒島 誠 20位 優勝 7位
21回 芦屋 赤岩 善生 19位 優勝戦5着 13位
馬場 貴也 42位 優勝 9位
22回 桐生 賞金19位以下からのジャンプアップはなし
後の勝負よりも一発勝負
グランプリに2ndステージの出場が決まっている選手と、一発勝負に出る選手は、際どいスタートを行くかどうかに差が出てきます。SGは横一戦のスタートだから1コース有利が崩れるパターンを見つければ、高配当が飛び出すレースが読めてきます。シリーズに入ってからのスタートタイミングにはっきりと現れてきます。
日没後スタートベスト7の選手については、特に注意が必要です。7名がリストアップされています。グランプリ2ndの1号艇は峰竜太と吉川元浩が確定しています。中枠になったときにスタートで無理をする理由がありません。
●サンセット時間はスタートが乱れる
スタートが鍵を握るチャレンジCですが、他にも荒れる要因があります。ナイター時間ではなく、サンセットの時間帯のレースです。夕日が沈む前の信号が見にくくなるのと同じように、ボートでも大時計が見づらくなります。3時半あたりから1時間近くが大時計の後ろに太陽が隠れる時間です。大時計の盤面が真っ暗になるので針先が見えにくくなります。スタート展示と本番では時間差もあるので、本番で戸惑う選手も出てきます。シリーズの前半の晴天の日は、荒れることを前提の舟券作戦を立てた方が良いでしょう。
●日没後勝率ベスト10
(2020年1月1日~10月16日/SG・GI・日没後のみ)
順位 登録番号 選手名 勝率
① 4320 峰 竜太 9.35
② 3716 石渡 鉄兵 8.50
③ 4044 湯川 浩司 8.27
④ 3854 吉川 元浩 8.24
⑤ 4262 馬場 貴也 8.20
⑥ 4477 篠崎 仁志 8.17
⑦ 4350 篠崎 元志 7.87
⑧ 3415 松井 繁 7.78
⑨ 3779 原田 幸哉 7.55
⑩ 3942 寺田 祥 7.53
●日没後スタートベスト7
順位 登録番号 選手名 平均ST
① 4337 平本 真之 0.10
① 3721 守田 俊介 0.10
① 4503 上野真之介 0.10
① 4205 山口 剛 0.10
⑤ 3779 原田 幸哉 0.11
⑤ 3941 池田 浩二 0.11
⑦ 4320 峰 竜太 0.12
⑦ 3716 石渡 鉄兵 0.12
① 3744 徳増 秀樹 0.12
※マンスリー特別号・土屋幸宏の「ナイター時間に強い選手より