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11月に入り、9月にボートレーサー養成所を卒業したばかりの127期のルーキーたちが全国各地でデビュー。注目は何と言っても養成所チャンプの清水愛美(山口)。
19日に開幕したボートレース下関の「週刊実話杯」初日6R、大外6コースからコンマ09のトップSを決め、3番手に浮上。道中は西岡成美の猛追にあったものの、最後まで3着を守り、初めての舟券絡みとなった。
デビュー戦となった前節の徳山では、初戦でいきなり転覆の憂き目。その後も66565654と、一度も舟券に絡むことができなかった。それでも道中は果敢に握って攻める強気な姿勢をアピールしていた。2日目は展開もなく6着2本に終わったが、養成所チャンプの肩書に偽りはなしだ。
楽しみな選手がもう一人。18日に始まったボートレース福岡「福岡J・アンクラス杯」でデビューした藤森陸斗だ。初戦こそ6着だったが、2日目以降の着順は554と、6着を走らないどころか、前を走る選手を追いかけて迫るシーンが何度も見られた。
それもそのはず、藤森の在校勝率は清水愛美に続く6.89の2位。担当教官からも「操縦センスは期でナンバーワン」と評されたほど。これにはファンからも「明らかに新人離れしている」「江崎一雄がデビューした時みたい」などといった称賛の声が続々と寄せらせた。
近年はデビュー期の新人が初勝利どころか舟券に全く絡めないほど苦戦続きなのは周知のとおり。そんな中で存在感をアピールした清水と藤森。水神祭はそう遠くはない。高配当必至の今だからこそ、買い続けてみては!?
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戸田
若松
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