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福岡のオリジナルタイムは1周タイムに注目
従来の展示タイムに加えて、5月GW戦からボートレース福岡独自の「オリジナル展示データ(1周、まわり足、直線)」が公表されるようになった。展示タイムが成績に直結することは周知の通りだが、オリジナル展示はさらに舟券作戦に直結するデータが出ている。
特に注目したいのが全ての舟足が反映される1周タイムだ。1番時計のときの1着率は、なんと45%もある。また、オリジナル展示が2つトップのときは1着率46%、全てトップのときは50%だ。そのほか2連率と3連率、コース別の成績は一覧にまとめているので参考にして欲しい。
(福岡周年パンフレットより)
福岡ボートの水面特徴は、ホーム側の広さです。待機行動時間は1分50秒と長く、前付けでもないかぎり進入が深くなることはありません。しかし、1コースの走る位置はかなり制約がきつく、外側へ張ることができません。ターンマークに寄りつくよう走らなくてはならないので、ターンで膨れがちになります。そこを差されるのが福岡の特徴です。福岡の舟券は「逃げ」「差され」の2パターンが必要です。
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