福岡は72号機で出足型、30、46号機が伸び型
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福岡の展示タイムは、スリット裏から1マーク側へ60メートルの地点から計測を開始します。徳山、大村も同じような計測です。1マーク側から計測すると、全速になるまでの加速がタイムに反映されます。「行き足から伸び」と選手がコメントする回転領域です。実戦に影響するタイムなので参考にしてください。
3コースが展示1番時計をマークしていたら上位着に絡みやすいようです。このタイムが良いのが30号機と46号機です。出足関係に力強さを感じるのが72号機で、選手の勝率アップに貢献しています。B級の大井清貴も優出しています。
2連率はA級が乗る回数が多くなると上がるので、乗り手と成績のチェックが必要です。日級が優出したモーターは強力機、A1級が優出できないモーターは低調機といった見方もできます。
周年記念期間中の潮汐は大潮で、午後から干潮時間を迎えます。伸び型のモーターが活躍できる条件です。
72号機…高野哲史 2R3号艇、10R6号艇
30号機…森野正弘 7R2号艇
46号機…田中和也 3R5号艇