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11月1日を初日とする開催から男子選手の最低体重が52kgとなった。本日(11月4日)時点では、常滑、住之江、児島、徳山、若松が新体重制度での運用となり、今後は全場に波及する。
新体重初の記念となるのが常滑で、初日の体重データをまとめたのが以下の通り。
【常滑周年初日】
53kg以上/15人
52.1kg~52.9kg/8人
52.0kg/29人
重量調整人数/20人
(500g~1kg/16人)
(1.5kg~2kg/4人)
※1日のべ72人
この比較として、11月3日まで桐生で開催された周年の初日(10月29日)は以下の通り。
【桐生周年初日】
53kg以上/7人
52.0kg~52.9kg/9人
51.1kg~51.9kg/29人
51.0kg/23人
重量調整人数/4人
(500g~1kg/4人)
(1.5kg~2kg/0人)
※1日のべ72人
さすが記念に出る選手たち、重量調整が不要な52.0kg(桐生は51.0kg)ちょうどで出走した選手が非常に多い。日がすすむにしたがって、このゾーンの割合は増えていく。
そしてやはり増えたのが重量調整した選手。桐生では4人しかいなかったが、常滑では20人。ピットは女子戦並みにオレンジベストの使用率が上がった。
注目は男女混合戦が行われている住之江、徳山、若松。女子は最低体重が据え置きの47kgで、男子との差は5kgとなった。混合戦でこの差がどう影響するか見ものだ。
住之江は本日が初日なので、結果には触れられないが、平山智加、大瀧明日香が主力の一角を担う。前検タイムでは平山が5位、大瀧が6位のタイムをマークした。
3日目が終了した徳山は小野生奈が得点率9.00で2位。守屋美穂は6.83で準優圏内、片岡恵里は5.00で明日勝負駆けに挑む。
若松は2日目で予選が終了し、オール2連対の平高奈菜が節イチ評価で予選トップ通過。香川素子もも予選を突破し、8位で準優3号艇になった。
記念にも出場するような実力ある女子選手にとって、この1kgは非常に大きなアドバンテージになる。今後、混合戦での女子の活躍はもちろん、GIやSGでも結果を残す選手が出てくるだろう。
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