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枝尾選手といえば、森永愛との職場結婚で注目を浴びました。森永愛の父親は森永修というアウトから一発を決める選手でした。軽量選手で森永愛さんも小柄な選手でした。
SGで活躍する選手の多い福岡支部の中では、第2勢力という存在でしたが、昨年に江戸川周年で優勝したことで走りも変わってきたそうです。
モーターの調整はトルクの一番高いところで回す方法です。女子選手に多い調整方法です。スピードをつけて安定したターンを目指しているので周回展示でその展示に注目して見ることです。ボートが暴れていたら、トルクのピークの持って行き方を失敗しているサインです。そのときは着順を落とします。反対にスムーズに周回展示ができていたら「買い」です。展示タイムよりも周回展示のターンを見てください。安定感があればダッシュに回っても上位着に絡んで中穴を出します。
地元・芦屋のオーシャンCの出場を目指す
「今年は大きな所では2月唐津の地区選、7月の鳴門・オーシャンCで優勝戦に乗れました。オーシャンCはSG初優出だったので嬉しかったですね。
自分の中では、去年9月の江戸川64周年でGIを獲ってからレースに対する気持ちが変わって、以前よりもお客さんの期待に応えようという思いが強くなりました。
調子のほうは、オーシャンCまでは良かったけど、その後はプロペラが合っていない状態が続いています。 どちらかというと回転を止めてサイドの掛かりや伸びを求めているので、(回転が上がらない)夏場は少ししんどいんですよ。回転は上げられるんですが、それだと体感が合わずに失敗するときが多い。
気圧が低い桐生も、回転が足りないイメージがあって…。水面自体は嫌いじゃないし苦手ではないけど、スタートも届かないし、得意ではないです(苦笑)。
今年の賞金ランクは、自分でも驚くほど順位が高いんですが、まだグランプリに出たいとか言えるレベルの選手ではない。まずは来年の地元・芦屋のオーシャンCの出場権を目指して、優勝戦に乗りたいと思っています」
(マンスリーBOAT RACEより抜粋)
●1着決まり手(過去6ヵ月)
逃げ…17回 捲り…5回 捲差…5回 差し…1回 抜き…5回
※出場予定…GI桐生周年=10月29日~11月3日
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