1マークが西向きなら夕方はイン
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冬場になると太陽の沈む時間が早くなります。1マークが西側を向いているレース場は、大時計の後ろに太陽が沈みます。蒲郡、尼崎、宮島、若松が該当します。そのため、大時計が見えづらくなります。逆光の中でスタートをしなければなりません。コース争いをして、大時計に目をやると大時計が真っ暗に見えて針がどこを指しているかわからなくなります。そこらを知っている選手は、大時計から目を離さないようにして暗さに慣らします。大時計が見えないと思い切ったスタートが切れません。インに入った選手と同じようなスタートになるので、イン有利な展開が多くなります。宮島は最終レースの発走時間を早めて対策をしています。
西日は大時計だけでなく、水面にハレーションが起きます。ターンマークが見えなくなったいう声も聞かれます。多摩川、尼崎にこの現象が多いようです。1マークにハレーションが起きるとターンマークが見えなり、大きく流れる選手が出てきます。戸田は2マークにハレーションが起きます。水面がギラギラしていたから点数を買うようにして舟券のハレーション対策をしてください。