ビッグレース観戦状況

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2月28日に全国一斉に無観客開催となり、5月末より徐々に観客の入場を再開。7月には全場で有観客となり、レース場は日常を取り戻してきた。

しかし、たくさんの来場者が見込まれる記念以上の開催はその限りでなく、完全に制限が解除されるにはまだ時間がかかりそうだ。

ここまでのビッグレースの観戦可否状況は以下の通り。

3月 平和島クラシック 無観客

4月 津マスターズC 無観客

5月 住之江オールスター 無観客

6月 宮島グラチャン 無観客

7月 鳴門オーシャンC 無観客

8月 多摩川レディースC 1日200人程度

8月 下関メモリアル 1日2000人程度

9月 びわこヤングダービー 1日600人程度

PGI以上でファンの入場が再開された多摩川だったが、東京都在住のテレボート会員が応募の対象。本場での舟券発売はなく、指定席での観戦で、投票は電投に限定されていた。実質、現場観戦が可能になったといえるのは下関メモリアルから。現場での制約は多い一方で、舟券は爆売れしたのが今年の特徴ともいえる。

そして今後の予定は以下の通り。

●10月20日~25日 大村ダービー

長崎県・佐賀県在住者で、上限は2000人。事前申し込み制で、すでに応募は締め切られている。

●11月24日~29日 蒲郡チャレンジカップ

東海地区在住(愛知県・岐阜県・三重県・静岡県)の20歳以上。同伴者は最大1名まで。各日2000名。蒲郡ホームページで応募受付中。締切は10月25日(日)。