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【瓜生正義】
10日に行われたGI「開設66周年記念トーキョー・ベイ・カップ」の優勝戦は4号艇の瓜生正義が4コースから見事にまくり切って優勝を飾った。人気を集めた1号艇の白井英治が3着に沈んだこともあって3連単の配当は2万6190円の高配当となった。
SGや記念で4コースがまくり切って優勝することは実際にはあまりない。男女混合のGI優勝戦だと、今年は4コースまくりは今回を含めて3回目(28戦中)。これでも今年は多い方である。昨年はわずかに1回、一昨年は一度もなかった。
過去5年を遡っても、4コースまくりが年間で2回以上決まった年はない。それほどレアな決まり手ということでもある。
となると、冷静に考えればGI優勝戦における4コースまくりは「無理な狙い」ということになる。よほどの根拠がない限りは無謀な舟券予想になるだろう。
しかし、今年3回も出ていることには注目したい。今年のGI優勝戦は実はイン勝率がガクッと落ちている。ここまでのイン勝率は57.1%。昨年の80.0%から比べると明らかに番狂わせが多いのだ。
4コースはもちろん、5コース優勝も今年は2回ある。昨年の5コース優勝はゼロだったことを考えても波乱が多い。平和島周年で出た4コースまくりはレア中のレアではあったが、今年に限って言えば1号艇インにそれほどの信頼はないことは頭に入れておいてもいいかもしれない。
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