平和島周年は1着タイムに注目
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6月から使用している現モーターで2連対率トップは21号機です。乗り手が良く、出足型に仕上がっていますが、ここ一番に勝ち切れていません。優出4回、優勝2回と実績面で大きくリードしているのが56号機です。3節前に秋元哲がインから逃げて優勝、2節前の企業杯は北山康介が優出2着と健闘していますが、直前のマスターズで金森史吉が大敗して水をもらっています。選手のコメントを聞いた上で判断が必要です。
54号機は直前のマスターズSで山本英志が優出した近況好調機です。1着タイムが1分50秒台とタイムの上がっていない現モーターで49秒台をマークしているのが14号機です。前田将太が優勝したモーターです。伸び型で一発高配当を期待できる51号機にも注目しておいてください。
気温が下がれば空気が乾燥して密度も濃くなるのでモーター性能もアップします。1分50秒を一つの目安にして、それを割るモーターが好調機という判断をしてください。