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開催中のGI「児島キングカップ開設68周年記念競走」はいよいよ優勝戦を迎える。予選のイン勝率は62%で、とりわけ強いというわけではないが、平均的な強さを見せてきた。
しかし、優勝戦に限っては絶対的な強さを見せそう。当地のGI以上の優勝戦は、現在インが7連続優勝中。2016年12月の周年で服部幸男が優勝して以来、インコースは一度も負けていない。つまりよっぽどのことがない限りインは負けない。
そもそもにおいて、児島の優勝戦は一般戦を含めても1号艇は強い。今年集計で優勝戦のイン勝率は79.2%を誇っている。逆に5、6コースの優勝は一度もなく外の出番はほとんどないと言っていい。頭に限っては波乱が少ない優勝戦である。
ただ、2、3着は紛れは出る。2コースの2着がやや多いが、3~5コースはほとんど変わらない頻度。6コースだけはとにかく舟券に絡まないのが傾向だ。
3~5コースの2、3着率にあまり差がないのであれば、当然外コースに行けば行くほど舟券妙味は高い。記念以上でも、一般戦でも1-5-2という出目が回収率が高いのもそういう理由だ。出目で買うのは芸がないが、例えば直前気配で5号艇などが良かったら積極的に買ってもいいだろう。コース的には不利だが、優勝戦ならば消極的にならなくてもいいはず。それほど出現率に差はないのだから。
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