元選手が新聞記者へ転身!

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選手のセカンドキャリアについて何度か当欄で取り上げているが、この度、新聞記者デビューした選手がいる。異色の転職をしたのは、福岡支部に在籍していた坂元真一さん(47)だ。

坂元さんは1997年に72期生としてデビュー。19年間の現役生活は、優勝こそ叶わなかったが、通算400勝を挙げた。2015年の引退後、福岡県の折尾駅(←ボートレース芦屋と若松の近く)界隈にある餃子屋で”修行”。「アマチュアボートをしている方が経営していて『引退したなら、うちで勉強したら?』と誘っていただきました」。それからは餃子職人として第2の人生をスタート。そして今年3月に退社すると、今度はスポニチからの勧誘を受け、スポーツ紙記者への道を選んだ。