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【西橋奈未】
本日(9月29日)3日目が終了した三国のヴィーナスシリーズ。同地における今年度ラストのモーニングレースは、エース機を駆る小野生奈が6戦4勝のオール3連対でシリーズを牽引している。2位に遠藤エミ、3位に深川麻奈美が続いている。
そこへ割って入る勢いがあるのが、地元の西橋奈未。6走オール3連対という快進撃ながら、不良航法による減点10を取られ、現在の得点率は7.00で8位。予選最終日は7R3号艇の1回走り。予選突破はほぼ当確だが、優勝までの道筋を描けば、なるべく上位で準優勝戦に挑みたいところ。
西橋は3日目の後半戦、11Rでミラクルターンでファンの度肝を抜いた。出走選手は1号艇から、浜田亜理沙、西橋、間庭菜摘、中谷朋子、赤澤文香、勝浦真帆。
枠なり3対3の進入から、トップスタートを決めたのは間庭。しかし1マークでは間庭は何もできず、浜田がしっかり逃げを決めた。西橋は間庭の攻めを封じる外マイ、カドから中谷が差してバックへ向いた。
逃げた浜田のリードは3艇身以上。中谷と西橋が併走でそれを追う展開。2マークを返して先頭のリードはさらに広がり、焦点は2番手争い。
迎えた2周1マーク、先頭の浜田は悠々先回り。2番手は外から西橋が中谷に強烈なツケマイを浴びせて決着。すると、西橋はその勢いのまま先頭の浜田にまで肉薄。ターン出口で浜田の艇尾を捕らえた西橋は、直線で艇を並べ、そのまま2周2マークを先取り。まさにミラクルターンで、2艇まとめて大逆転。
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