児島周年は48号機が近況3連続優出
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児島ボートは、正月レースが終わってから新モーターに切り替えます。毎年のことですが、早めに好成績を残したモーターが、そのまま1年間高い勝率を残す傾向です。整備の手があまり入らないレース場なので、低勝率機の底上げはほとんどありません。出ないモーターはずっと出ないままなので、好調モーターが好成績を残すのです。
初使用から好成績をキープしているのは39号機です。直前の下電カップで西村拓也が1着を並べて優勝しました。出足も伸びも強力です。19号機は優出7回と誰が乗っても上位進出を外しません。2節前に中辻博訓が中盤以降6連勝で優勝。何コースからでも上位着に絡みます。最近になって上昇カーブを描いているのが48号機です。3節連続優出と近況の充実ぶりが光ります。
地元の記者が推奨しているモーターは、15、16、70号機です。