第7回ヤングダービー 「勝てない有名選手、負けない無名選手」

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

第7回ヤングダービー 「勝てない有名選手、負けない無名選手」を見つけろ

びわこボートで第7回ヤングダービーが開催されています。ヤングダービーは「新鋭王座決定戦」と呼ばれていたGIで実力差の大きなレースでした。現在、選手会長をしている上瀧和則は「周年と違ってレベルの低いGIなので楽だった」とコメントしていました。コース取りがフリー、プロペラは選手持ち、モンキーターンに技術差があった時代です。

今はコース取りは枠なり、プロペラはレンタル、ターンの技術も差がありません。有名選手が楽に勝てる時代ではありません。優勝戦こそ本命決着ですが、予選は中穴の出やすいGIです。舟券の基本は「勝てない有名選手、負けない無名選手」を見つけて中穴狙いに徹することです。

●ヤンクダービーの選出基準

1 当該年の月1日現在で満30歳未満の者

2 優先出場者

ア 前年度優勝者(満30歳未満の者に限る)

イ 当該年のイースタン、ウエスタンヤングの優勝者

3 過去1年間の勝率上位者

4 選出除外

ア 出走回数が140回未満

イ 事故率が0.40以上の者

ヤングダービー

PG1

3307 上瀧和則