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若手レーサーの登竜門、プレミアムGIヤングダービーが17日、ボートレースびわこで熱戦の火ぶたを切る。
エース機の「21」は吉川貴仁、準エースの「51」は出口舞有子、68周年Vの31号機は金子賢志と、伏兵陣が獲得。今年はエンジンパワーの差が激しく、強力機を手にした彼らは初日から注目の存在となりそう。逆に低調機を手にすれば、主力と言えども苦戦は免れない。
ただ、侮ってはいけないのが中間整備(整備士が非開催日に行う低調機の本体整備)が入ったエンジン。当地の中間整備は、全国でも"当たり"が多いと専ら評判。実際、中間整備が施された44号機(松山将吾)、52号機(藤山翔大)、65号機(高田ひかる)は上位機にも匹敵するパワーに急上昇した。
そして今節、中間整備が入ったのは3基で、ギヤケースが交換された「33」は豊田健士郎、「67」は松井洪弥、シリンダーケースが交換された「34」は渡邉翼が獲得した。
中でも松井は前検タイムで6秒65の好時計をマーク。2連対率は下から4番目の19%しかないが、その数字を度外視していい"当たり"となった可能性は大。渡邉翼、豊田のエンジンもワースト1、2だが、その低勝率に惑わされることなく、積極的に狙い打ちたい。
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