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毒島誠が紺綬褒章(こんじゅほうしょう)を受章した。この紺綬褒章とは、公益のために私財を寄付した者に、内閣の助言と承認のもと、天皇陛下から授与される褒章のことで、個人では500万円以上、団体・企業は1000万円以上の寄附をするとその対象になるという。
毒島は自然災害が発生する度に被災地のためにと賞金の一部を日本財団「災害復興特別基金」に寄付し続けた功績が認められ、5月30日付で紺綬褒章授与が決定。本日(9月1日)、日本財団にて褒章伝達式が行われた。
選手たちによる寄付行為は盛んだが、紺綬褒章の受章は、ボートレーサーとしては2人目。1人目は2018年のオーシャンカップ(若松)で、優出2着の賞金から500万円を倉敷市に寄付した吉田拡郎で、昨年の10月に倉敷市長より紺綬褒章の伝達を受けている。
毒島誠「大きな自然災害が発生するたびに心を痛め、被災された方へ自分は何が出来るだろうと考えました。レーサーである自分が出来ることは、自分が走る姿をお見せすることしかできません。しかし、頑張って良い結果を残し、それを被災者に寄り添って活動されている方々への活動資金として寄付することはできるなと思いレースに参加しております。今後も皆様に元気をお届けできるようなレースをしていきたいと思います」
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