的外れの的中に浮かれるな

ボートの売り上げが良いようです。競輪が7車立てを試験的にやっていますが、それでも3連単の組み合わせは210通りあります。ボートの3連単は120通りと比較すると的中しづらいことは変わりありません。

競輪の場合、7車にするとラインが細切れになるような番組が多くなり、期待したほど当てやすいレースではないようてす。その点、1コースの1着率が50％を超えるボートレースは1号艇を軸にして人気薄を3着で押さえるやり方を続けておけば中穴を手中させることができます。

出目ばかりに頼っていても的中することもあります。ただ、的外れなやり方で的中して喜んでいても，次に的中するとは限りません。「出目で笑う者は、出目に泣く」は古くから言われてきたボートレースの格言です。

今日は下関ボートでメモリアルの準優勝戦です。JLCで2日間仕事です。敷地内にあるカフェは現金が使えません。インからの逃げが決まった場合を想定して、公式パンフレットに載っている2、3着に来やすいコースを紹介します。

レース 選手名 2着に来るのは 3着に来るのは

9R 菊地孝平 4、2コースの順 3、6コースの順

10R 新田雄史 2、3、4の順 3、2コースの順

11R 寺田 祥 2、4コースの順 2、3、5、6の順