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下関メモリアルは25日に開幕し、初日売り上げはなんと28.2億円を突破した。25日の給料日が重なったこととはいえ、ボート界の好調はどこまで続くのだろう。
初日1Rは1号艇に大山千広を組んで、いきなり1億6000万円を売り上げ景気付けに成功。2Rは約1億4000万まで下がったことを考えると「大山効果」はかなりあったようだ。
実際に鳴門のオーシャンカップでも初日1Rで同様に1号艇に大山を組んで売り上げは好調だった。今回の下関は明らかに売り上げアップを狙って大山を1Rに持ってきた感はある。
また、現在はユーチューブのライブ配信も売り上げアップに貢献していると推測される。初日はメジャーどころのチャンネルが同時に4配信行われた。。
下関の公式チャンネルはダブル配信。ひとつは人気タレントの永島知洋と元レーサーの芦村幸香、もうひとつは芸人・じゅんいちダビッドソン、パチスロライター・マリブ鈴木、プロ雀士・東城りおを起用。
ボートレース公式チャンネルはボート番組で最も視聴数が取れるパチスロライターのういちを起用。さらにJLC公式チャンネルを加えての「視聴者数バトル」が繰り広げられた。ちなみに12R時点での同時視聴者数は以下の通り。
下関公式1:約11000人
下関公式2:約2500人
ボートレース公式:約5000人
JLC:約5500人
4つの同時配信で視聴者は分散された格好となったが4つのチャンネルを合わせると2万4000人を超える。この視聴者数で一体いくら売り上げがあるのだろうか。
場外発売がなかった平和島クラシックを見ると電投会員だけの利用者数がある程度分かる。初日の利用者は約10万人だった。今回は多少増えているかもしれないが、10万人を少し上回る程度か。
そう考えるとユーチューブを見ている人数はかなりの割合を占めることになる。
あまりにもざっくりした計算だが、SGだと1人あたり購入金額(売り上げ÷利用者数)はおおよそ1万円。となるとユーチューブ視聴者だけで軽く1億円以上を売り上げていると言えなくもない。
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