下関のSG、GIは決まり手に特徴

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

●メモリアルの舟券作戦

下関SG・GIのコース別成績(過去3年間)

コース 1着率 2着率 3着率

1コース 67.0％ 14.6％ 5.3％

2コース 8.7％ 29.4％ 16.8％

3コース 11.2％ 23.9％ 23.7％

4コース 8.7％ 17.9％ 20.9％

5コース 4.5％ 9.8％ 17.2％

6コース 1.3％ 6.2％ 18.1％

下関のSG、GIは決まり手に特徴

下関は2017年4月からナイター開催をスタートしました。一般戦の1コース1着率は63％と全国平均より高めですが、SG、GIになると更に高くなり、1コース1着率は67.0％です。1着の特徴は2、4コースよりも3コースの方が高く、6コースについてはわずか1.3％しかありません。6コースを着軸にして買う舟券は必要なしです。ただし、3着率が高いのでダッシュ勢の3着受けは必要です。

3連単の配当は1000円～1990円に30％近くが集中しており、3桁配当よりも、4桁の安目を狙うのが正解です。出現率が高く、それでいて回収率をプラスに持って行ける3連単出目は、①②③、①③⑤、①④③です。

決まり手は、2コースから1着のケースでは捲りが41回中わずかの5回で、差しは33回です。3コースからだと53回中、捲りが17回、捲り差しが22回、差しはわずか5回しかありません。4コースは捲り、捲り差し、差しがほぼ均等です。5コースからの捲りは1回のみ。捲り差しは14回あります。展開をイメージする上で参考にしたいデータです。

1コースの信頼度が高いのは、9R～12Rのナイター照明の点灯した時間帯です。5R～8Rのサンセットは一番荒れやすいので、中穴を狙うとしたらその時間帯です。

ボートレースメモリアル

SG