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では、スタンドに行ってみよう。平日の昼間だというのになかなかの賑わい。ファンは全員マスクを装着しており、それが当たり前の光景になった。ただ稀に長く外して喋っている人がいると、スタッフから装着を促されるシーンもあった。
場内では、いたるところに本場再開を喜ぶポスターが掲示してある。「お迎えできる日が来ないのかと思っていました」、「ここがオレの一番の居場所なんだョー」など、ファンの心にしみる言葉とイラスト。来場した際に探してみてほしい。
フードコートの席もかなり間引かれていた。記者は「食事処しぶき」のオムライス(700円)が大好きで、戸田に来るたび食べている。ふんわり玉子にコクのあるデミグラスソース、ボート場には正直につかわしくない、品のいい味だ(失礼!)。自粛前と変わらぬ味で、心の底から安心した。
この後、「ファイン」の鳥ももと「ひまわり」でソフトクリームをほおばった。これぞ、戸田のゴールデンコンビだと記者は思っている。ただ変化もある。以前の鳥ももは大皿で売られていたが、ひとつひとつパック詰めされていた。これも最近のスーパーなどでよく見かける光景と同じだ。
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